冬美先生はとても冷静で客観的目視の出来る先生です。大学で心理学を習得、インターンにて修学。
そもそも両親から子へのDVのある家庭環境で育ち、幼少期にも関わらず働きに出され、学業も積めずに大人になる人生を歩みます。
心の苦しみを乗り越えるため、大人になってからでも諦めず自らの力で大学心理学科に入学、常に挑戦を取り入れているアグレッシブな先生です。
恋愛においては、若くして出会った夫となる男性も自閉症スペクトラムを持ち合わせ、その影響からなるカサンドラ症候群に悩まされる。問題を抱える男性との付き合い方を修得。
また、自身は問題ある家庭環境で育ったが義理の継母や知り合いなど、支えてくれる人との出会いに恵まれる事がありながらも、同時に壮絶な思いも体験。10代の頃、幼馴染みで親しくしてくれた若い友人や、裕福な知人が自害し、真相もわからず深い傷を負います。そして友人の子で我が娘のように面倒を見た女の子も幸せなクリスマスの夜に自害してしまい、その子の心に闇があったのはわかっていたものの、自分自身の不甲斐なさを痛感する。
その人の心の中に「なにが」あるのかを見抜く力を磨き、認知行動療法、過去との向き合い方、心の開き方、様々な心理療法が得意となる。
なぜ人は苦しいのか、なぜ病むのか、なぜ恋が幸せではないのか、抱える問題や苦しみを科学的に捉え自己分析を繰り返し自我の自己一致を確立させれる先生です。
現在は学童支援で障害児の面倒を見ながら、カウンセラーとしても生きる道を選ぶ。自らの不幸は顧みず人の為に生きたいと思うようになる、前向きで強さのある優しい先生です。
Ex.Manager 石川
