エニアグラムって?「ダメンズ」にハマる【タイプ8】について

今月も連載している「ダメンズ」について書いていこうと思います。
私は、コーチングの勉強を通して「心理学」を専修しました。
その中で学んだのが「エニアグラム」です。

このエニアグラムとは9つタイプがあり、基本的に生まれ落ちた時から
そのタイプは決まっていると言われています。一生変わることはありません。
つまり、万人を「個性別に分類」すると9つあるということです。

どのタイプが特に優れているとか、劣っているということはなく、それぞれ一長一短の側面を持っています。

もちろん、世の中にはもっといろんな種類のパーソナル診断がありますが、
私は、勉強してきたこのエニアグラムを通じて、皆様のご相談を伺っているわけです。

その中で、「ダメンズ」にハマってしまい困っている女性がいらっしゃいます。
彼女たちのタイプは驚くほど、共通しており、その多くがタイプ8です。
そして私ももれなく、タイプ8であります。(笑)

さて、タイプ8とはどういった個性をもったタイプなのでしょうか?
そして、どうしてダメンズにハマってしまうのでしょうか?
今回はその解説をしてみようと思います。

●タイプ8は本能タイプ。強さを尊び正義感あふれるタフな人。
タイプ8の特徴は、自分の正しいと思うことに全力で戦う人です。
その人なりの「正義」があり、それをとても大事にしていますし、実際に行動します。
例えば、相手の不正やごまかしなどを見抜く能力が優れており、
彼らなりの正義を当てはめて、是正を求めたりします。

一方、弱いものに対しては、かばい守ろうとする特徴も持ち合わせています。
「力」や「支配」という形で物事を解決する傾向にあります。

タイプ8は見た目でもわかりやすい人が多いです。女性ならおでこを全開にしている方や、目力の強い方はタイプ8であることが多いです。自己主張もかなり強めです。
一見、非常に「強い女性」と見られるのですが、反面自分よりも弱い立場の人に対しては、「守りたい・庇いたい・助けたい」という気持ちが強く、
他のタイプよりも行動に出やすいのです。
つまり、この点がダメンズにハマる最大の特徴です。
守りたい→すぐに行動する→ハマる

●タイプ8はダメンズと出会うと「母」になる。
タイプ8がダメンズにハマる理由は前述の通りです。
だらしないダメンズを見て「なんとかしてやりたい」
という気持ちになり、ついつい行動しお世話をしまうのです。

そのお世話のパターンは多種多様で、
・金銭面のお世話
・生活全般のお世話
・仕事面のお世話
・性生活のお世話
が挙げられます。

他のタイプとタイプ8が異なるのは、「すぐに行動に起こせる」
身持ちの軽さ、この点が決定的に違うのです。

他のタイプなら、これほどすぐに行動に移さないし、移せないのです。
なぜならば、色々考えてしまうからです。
しかし、タイプ8は本能タイプ。
タイプの根幹である本能が「正義感」や「守りたい気持ち」や「行動力」をかりたてて、ダメンズの道に進ませるのです。

やがてタイプ8はダメンズに対し、「だらしないところ」を指摘し始めます。
タイプ8は、前述の通り相手の欠点を見つけるのが得意だからです。
また、それを「自分なら治してあげられる」と錯覚します。
なぜならば、これまでにも「力」と「支配」を駆使して、不正やごまかしを改善してきた経験があるので、自分ならできると錯覚してしまうのです。

まさにこの指摘の繰り返しは、タイプ8がダメンズにとって「母」のような存在になっていく過程でよく見られます。

一方、タイプ8にとって、これまでの経験のように、「支配」が効かないダメンズに対し、一層執着してしまうのです。
→つまり、一層なんとかしようと焦ってしまいハマるのです。

以上のように、タイプを知ることにより、どうしてダメンズにハマるのか?少し理解ができたのではないでしょうか?

エニアグラムの診断はネットでも手軽にできますが、誤認するケースも
多いので、ぜひ、気になる方は私までご相談ください。
また、エニアグラムを知ることにより、どうやってダメンズから抜け出すのか?ということもアドバイスさせていただいております。
実際に、ようやく抜け出せましたというお話も伺っておりますので、深く考えず気軽な気持ちでご相談ください。

美花

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