
こんにちは、さやかです。
少しずつ暖かくなり、春の訪れを感じる季節になってきましたね。
さて、そんなこんなで今回は、恋愛相談をしちゃいけない相手とは?というテーマです。
日常の中で、何かと話題になりやすい恋愛話ですが、聞かれるがまま答え、その流れで相談する形になった時に、後から話さなければよかったと後悔し、相談したことで更なる悩みの種が増えてしまうことがあります。
例えば、ある程度仲の良い友達に話したことで噂が広まってしまい、日常を過ごしにくくなってしまったり、会社の上司に話したことで、社内のネタとなり、いろんな人から聞かれるようになってしまったりと、恋愛以外の部分でストレスが発生するケース。
また、あなたの事を応援しているようにみえて、的確でないアドバイスをされたり、あなたの恋愛の動向をリサーチされていたりするケースもあり得ます。
そんな事を考えていたら、なかなか人に相談できなくなってしまうと思われるかもしれませんが、恋愛話は他のプライベートな悩みよりも気軽に話題になりやすい為、相談する相手を間違えると、余計な悩みが増えがちです。
余計な悩みを増やさない為にも、恋愛相談をしちゃいけない相手のポイント、または、恋愛相談をする相手を特定しておくことで、あなたの恋愛がより円滑にいくように事前に心得ておくことがおすすめです!
では、具体的に恋愛相談をしない方がいい相手を挙げていきます。
・恋愛相手の対象が同じ職場やクラス、サークルなどの同組織にいる場合、その同じ組織に属している人
これは比較的わかりやすいかと思いますが、相手も自分も同じ組織や団体にいる時に、安易に同組織の人に話してしまうと、同組織内での噂になりやすく、また、同じ人を好きな人がいる場合や、あなたの事が好きな人がいる場合などは、それぞれの関係性自体がややこしくなる可能性もあります。
逆に話すことで協力してもらえる可能性もありますが、恋愛相談以外の部分をみても、よっぽど信頼出来ると思える人以外には、聞かれても、当たり障りのない回答をし、込み入った相談まではしないことがおすすめです
・同じ職場やクラス、サークルなどの大きい組織の仲間
これは、直接、あなたの恋愛の相手を知らないにしても、少し相談してしまったことで、定期的に進捗や状況などを聞かれたりして、上手くいっている時はいいかもしれませんが、悩んでいる時など、あまり話したくない状況の時に、話題のネタ的に聞かれたり、自分の真意と違うアドバイスをされたりして、その組織に行くこと自体が憂鬱になってしまう可能性があります。
この場合も、これまでの行動や関係性的に、よっぽど信頼できる人以外には、安易に相談しないことをおすすめします。
・恋愛経験があまりない人、恋愛に対してネガティブな印象を持っている人
これは、その相談する相手自体が、恋愛経験があまりなかったり、恋愛に対してネガティブな印象をもっていたりする場合、的確なアドバイスや、前向きなアドバイスがもらえない可能性が高いです。
いくら親しい友人や関係性の相手だとしても、近況報告位に留めておくのをおすすめします。
・あなたと価値観がちがう人、固定概念が強いタイプの人
これは、親や祖父母、兄弟姉妹など親族や身近にありがちなケースですが、そもそもの価値観や考え方が違う人に相談した場合、その相談した相手の考えや価値観、固定概念でのアドバイスをされるので、あなたの気持ちや状況が考慮されない場合があります。
ただ、これもケースバイケースで、だからと言ってそのアドバイスが一概に良くないとも言えませんし、その事で気づけることもあるので、ひとつの意見として参考にする形で受け止めるのをおすすめします。
さて、ここまでは、恋愛相談をしない方がいいケースをお伝えしましたが、ここからは、恋愛相談をする際のおすすめアクションをお伝えします。
・心から信頼出来ると思える人に相談する
これは、大前提として、恋愛以外の事にしても、この人であれば、最低限、噂として広めることなく、安心して相談できると思える相手であるかどうかです。
常日頃、あなたのことを親身になって考えてくれるような人だと感じられる相手であれば、それが恋愛相談だとしても、しっかりと相談にのって、その人なりのアドバイスや対応をしてくれるはずです。
・恋愛相談のプロに相談する
つい、身近な人にしがちな恋愛相談ですが、身近な人にする場合、自分の奥底の本音までは話せなかったり、体裁的に話せない部分もあったりして、全てを伝えられない場合もあります。
あけみ相談室のような電話相談を活用し、日常に関わりがなく、匿名で話せる第三者に話すことで、自分の心の内から事情まで包み隠さず話すことが出来る為、より的確なアドバイスを受ける事ができます。
また、恋愛相談のプロでもあるので、損得勘定や偏った考えではない、的確なアドバイスを受けられる可能性が高く、効率的でもあり、悩みがより円滑に解決する可能性も高まります。
・信頼出来る数人に相談してみる
これは、あまり多くの人に相談すると余計にわからなくなる場合もありますが、いつも決まった特定の人だけに相談し、それが的確で良いアドバイスだと感じるのであれば、そのままでいいと思いますが、相談した後にあまりスッキリしない印象があるのであれば、信頼できる他の人にも相談してみることをおすすめします。
あなたとの相性もあると思いますし、いろんな人の意見を聞くことで、あなた自身の気持ちがより明確になったり、より自分にとって的確なアドバイスをくれる人がわかったりもします。
いかがだったでしょうか?
恋愛話の中での近況報告と、恋愛相談の境界線も曖昧ではありますが、その辺りも、この場やこの人には、ここまで話して、細かいことは話さないでおこうなどと事前に自分の中で決めておくのもわかりやすいと思います!
話す内容も、ある程度事前シュミレーションしておくことで対策できたりもします。
だからと言って、信頼していた人に話してみたら、噂が広まってしまっただとか、ついその場の雰囲気で話してしまったという場合も、ひとつのデータが取れて、いくらでも後から対策できますし、今後の対策もできるようになるので、恋愛も相談相手選びも、
失敗から学ぶのも大事なアクションのひとつだと思います!
そんな失敗だと思った状況の時や、どうしたらいいかわからない時も含め、恋愛相談をしたい時に、悩み解決や恋愛相談のプロが揃っている、あけみ相談室をご活用いただくことで、新たな考え方や道、方法をみつけるお手伝いが出来るかと思います!
ひとりで悩まずに、プロや信頼出来る人に頼って、一緒に解決への糸口を考えることで、より円滑に恋愛に取り組んでいただけますと幸いです♪
さやか
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どんな相談室なの?
プロフィール Sayaka
悪環境にさらされながらも人生をかけて自分の生きたい生き方を見つけたさやか先生。自分の本当の気持ちを探し続けた人生、本当の心とは、気持ちの在りかとは。。人生で何かに挑戦するのは勇気がいることもありますが、納得できる生き方を出来ず、生きづらさを感じていたら相談してほしい先生。生き方がわからないと恋愛でも同じ様に悩みをもちます。あなたがあなた自身と向き合うための方法をさやか先生と探してください。
得意なお悩み
心の悩み、生きづらさ(自己の受入れ)、恋愛の悩み(自分の本当の気持ち)、人生への挑戦、生きる選択の仕方、本来の自分を取り戻す。