
去年と今年を比べるのは良いこと?
年が明けて、まだ少し落ち着かない空気が残る頃ですね。
お正月気分が抜けきらないまま、
「今年はどんな一年になるんだろう」
そんなことを、ふと考える時間が増えている方もいるかもしれません。
この時期は、
「去年の今ごろは、何をしていたかな」
「今年は、ちゃんと成長できるかな」
と、まだ始まったばかりの一年を、過去と比べてしまうことがあります。
年始は、まだ何も結果が出ていないからこそ、不安が浮かびやすい時期でもあります。
白紙のカレンダーを前にすると、期待と同時に、焦りや心細さが顔を出すこともあるものです。
去年と今年を比べること自体は、悪いことではありません。
人は自然と、過去の経験を手がかりにして、「これから」を考えようとします。
ただ、その思考が「自分を追い立てるもの」になっていないかどうかは、少し気にかけてみてほしいところです。
「去年できなかったこと、今年こそはちゃんとやらなくちゃ」
「また同じことを繰り返すんじゃないか・・・」
そんな気持ちが強くなっているとき、
私たちは、まだ起きていない未来まで先回りして、自分を責めてしまいがちです。
けれども、年始の今は、まだ何も決まっていない、まっさらな時間。
去年の続きではなく、新しい流れの途中にいます。
同じように動けるかどうかも、同じ結果になるかどうかも、今の時点では分かるはずもありません。
そして、そのように不安を募らせることで、つらい苦しい気持ちが増してしまうことも、あるでしょう。
ですから、そうした、心がざわつきやすい一年の始まりには、
「何をしなくてはいけないか」よりも、「何を大切にしたいか」を、
ゆっくり思い出していただけたらと思います。
今年は、まだ始まったばかりです。
白紙のページに、どんな一日を重ねていくかは、自分で決めていくことができます。
ゆっくり呼吸を整えながら、
「今日はどんな一日にしたいかな」
そんな小さな問いを重ねていくうちに、少しずつ自分のリズムが戻ってきます。
この一年が、
少しでも自分にやさしくなれる年になりますように。
そのスタートを、どうか穏やかな気持ちで迎えてくださいね。
夏澄
今すぐ無料相談料最大20分を使って相談してみる!
【優秀なカウンセラーのみ厳選】
公式LINEを友達登録して
【お試しメッセージ相談】をする!
どんな相談室なの?







