情報過多シンドローム。。情報過多で脳疲労、疲れ、オーバーフロー、パニックまで。対策法や現代のうまい生き方とは?

【話題の情報過多シンドロームとは?】

ここ 30 年で一気に情報化が進みましたね。
【情報化】とは価値のある情報のやりとりのこと。

スマートフォンやパソコンを使って買い物ができ
外にいても家の電化製品を動かせるようになったり
YouTube や Ticktock など動画配信サービスでいつでもどこでも
自分のやりたいことができる世の中になりました。
しかし問題点もたくさんあります。

その1つが【情報過多シンドローム】です。

【情報過多シンドロームとは】
情報化社会でつねに入ってくる情報量が増えること=選択肢が増える
どのネットショップで買えばいいのか?
婚活アプリはどこがいいのか?

そして、何が本当で何が嘘なのか?

情報が増えるということは
自分で情報を整理し見極め選択しなければならないプレッシャーもあります。

脳のキャパシティは決まっていて情報処理できる量には限りがあります。

情報過多に陥っている場合は
脳がオーバーヒートしてしまい、記憶力や判断力などが低下し
ちょっとしたストレスにも過剰に反応しやすくなります。

【情報化社会のストレス軽減テク】
情報の仕入れすぎをやめることが情報化社会においての心理的ストレスを
軽減してくれます。

スマホをやめて本を見る。私は神社めぐりが趣味なのでのんびりと一人旅に出かけ神社を巡り御朱印集めをしています。

スマホは地図代わりに使っていますが、それ以外の情報は何も仕入れず
ただその場を自分の五感で楽しむことを心がけています。

近くで美味しいものも食べますからね!

情報化社会においてストレスは TPO を選ばす 1 人でいても、いつの間にか受けている
可能性があります。

脳を休めるためスマホを手放し情報をシャットダウンして
リラックスする時間をとってみてはいかがですか?

いづみ

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