皆さん、こんにちは。
あけみ相談室の新井です。

バレンタイン直前ですね。
自分自身は結婚して娘が生まれてから、
毎年家族からもらえるのを楽しみにしていましたが、
いつぐらいからは忘れてしまいましたが、どうも勝手が違ってきました。
娘の用意するチョコレートはいつの間にか、女友達にあげるのが中心に。
お父さんのチョコレートも随分可愛らしいものに変わってきました。
本命か義理チョコの2択だったバレンタインに
友チョコ文化が浸透したわけです。

また日本では女性が男性に愛を伝える日として認知されていましたが、
海外では逆に男性から女性に愛を伝える日になっている国もあります。
そんな海外の文化の影響を受けて男性から女性にプレゼントする
逆チョコや逆バレンタインという言葉も生まれています。

と、バレンタインと一口に言っても、随分変わってきました。
しかし、しかしですよ、これから先、例えば10年後はどうなっているかはわかりませんが、
少なくとも2023年のバレンタイン、多くの男性陣は本命チョコを期待していると思われます。
バレンタインを気にしない男性も増えたようですが、
実際はそうではなく、上記のような多様化によって
以前は女性から男性にだけだったものが、女性から女性に、なんなら自分自身にと
愛を伝えるイベントから、チョコレートを楽しむイベントになったことで
男性陣への意識が分散し、『気にしないフリをしやすくなった』ってことが多いように思います。
もっと端的に言ってしまえば、我慢して待ってるだけなんです。
だから今年こそは!と考えられている女性の方はぜひ頑張ってほしいと思います。

一方で、そうは言ってもと考えられている方は焦らずゆっくりいきましょう。
タイミングもまた人の縁だと思います。
ただ、男性はどんなに理性的な方でも、その本質は単純です。
なので、バレンタインで一気に勝負!とは行かなくても
少し特別感のあるチョコレートを渡すだけで、
逆にあなたのことを意識するきっかけになる可能性は高いとだけお伝えしておきます。

世の男性の代表(仮)の
あけみ相談室 新井でしたw



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