悩みが相談できない…

悩み相談のサイトを見て、思い切ってかけようとしては、閉じる。
そんなことを繰り返している事ありませんか？
かけてはみたけど、カウンセラーが出る前に切断する。
そんなこともありますよね。

後になって、相談しないならどうして見てるんだろ、とか、何で話せないんだろ、という後悔が芽生えて余計に落ち込んでしまったり。。

もし、話そう、と思っても出来なかったらその時の自分の気持ちを思い出してみてください。

よく思い出してみると、その時って、「どう話したらいいかわからない」という気持ちの中に、「こわい」という本心がありませんか？

相談する必要がある、本当は話を聞いてほしい、自分の状態を理解したい。。
そんな気持ちは強く働くのに、いざとなると勇気が出ない。。

なぜ、《相談したい》と感じているのに、“こわい” という思いが働くのでしょうか？

それは、ひとえに“話すことがこわいのではなく”て、
【あなた自身があなたと向き合うのがこわい】
可能性があります。

自分の心と向き合うということは、
嫌なことも、苦しいことも、思い出したくないことにまで、触れる可能性が出てくるからです。

その中で、その負の感情にいつかは終止符を打たなければ、ずっと苦しいままで前に進めない、という、自我の気持ちもあなたの中で芽生えている状態です。

確かに、カウンセラーによっては傷をえぐるような発言や対応をすることもあるかもしれません。
日本には一流のカウンセラーは１％もいないような状態ですから、カウンセラー探しには苦労されるかもしれないですし、
また、以前に話したカウンセラーに、より傷を深くつけられてしまった経験があるのかもしれませんね。

しかし、そうは言っても、対処しなければ自分の負の感情に捕われてしまい、自分の生きたいようにうまく生きられなくなるのも確かです。

何かにチャレンジしようとしても、気持ちがストップをかけ、誰かと親しくなろうとしても心がブレーキをかける。
前に進めると思っても、心が諦めるようにけしかけてしまう。

これは、いずれにしても、自分の心を今よりもより傷つかないように守ろうとする「防衛心だけ」が働いている状態です。

なのに、相談室のサイトを永遠と見てる。
それは、あなたの中で例え傷付いてでも、もう前に進みたい！という強い気持ちが心を蹴飛ばして突き動かしているからです。

つまり、天秤で言うと釣り合って平等に揺れているようでも、
本当は、前に進みたいあなたの気持ちが勝っている状態なのです。

もし、前に進みたい気持ちが負けていたのなら、あなたはサイトも見ずにまだベッドにくるまって引きこもっているはずです。

本当のことを知ること、イヤなことを思い出すこと、触れたくない事実に目を向けること、
それは新たな苦しみのように感じるかもしれません。
しかし、あなたが体験したことをあなた自身が受容できなければ、あなたの心は前に進めないのです。

中には、カウンセリングを極度に嫌がる人もいます、心に土足で入られた、と感じて頭にくる現象です。
そんな方は「俺にはカウンセリングなんて必要ない！」と言い張りますが、むしろそんな方にほどカウンセリングは必要です。

もちろん、ただカウンセリングを受ければいいのではなく、大切なのは良いカウンセラーを見つけることです。
精神病を治す時も、ポイントは2つあります。
①環境を変える（整える）こと
②良い医者を見つけること
勘違いしてはいけないのは、良い医者とは、優しいお医者さんではなくて、自分の症状を軽くしてくれる医者です。

あなたが抱えている問題にも似たような部分があって、自分の本当の心を理解してくれるカウンセラーを見つけなければならない状態かもしれません。

私達は、優秀なカウンセラーのみを、誰でも利用できる価格で提供することに奮迅を超えた企業努力をしています。

どんな人でも、毎日落ち込むことなく、前向きに明るくストレスフリーに、気持ちよく、生きる権利を持っています。

人生は80年もあります。
カウンセリングは通常2年から3年と数年間の時間を要しますが、話し込んでいくうちに新しい自分に出会う新たな発見と感動の連続です。

実は私はこうだったんだ。
本当はこうしたかったんだ。
できない理由はこれだったのか。。
なぜ、その考えに囚われていたのかわかった！

など、【自分探しの旅】をしているような状態です。
その、体験かあなたには必要で、その必要性にあなたも気づいているからこそ、相談サイトをみているのです。

もし、うまく話せなくても大丈夫です。
もし、途中で苦しくなっても、それは心の通過点です。
それをしっかりと説明しながら、あなたの心を一つ一つ紐解いていけます。

だから、本当に悩むと人と向き合いたいと感じて動いている私たちを信じてみてください。

苦しくなったら、素直に苦しいです、と伝えてくれて大丈夫です、
辛かったら、話すの難しいです、と言ってくれて大丈夫です。
何も言えない時には、こちらから聞くのでただ、頷いてくれるだけで理解できます。

これからもずっと苦しみ続けることだけは、選択しないでください。

あなたの心のなかにある苦しみや葛藤、モヤモヤや焦燥感、羞恥心も怒りも、全て、あなた自身が理解できる時がきます。
そして、その感情を自分でコントロールできる時が必ず来ます。

そのために、自分の心と向き合う一歩を踏み出してみてください。
私たちが心の支えになって協力します。