暑い日が続くとともに、台風や地震で不安な日を過ごされた方も少なくないのではないかと思いますがいかがお過ごしでしょうか？

今回は、アートセラピーについてお話しますね

アートセラピーとは、芸術療法と訳します
一般的に、絵画療法・音楽療法・心理劇・箱庭療法・舞踏療法・詩歌療法・書道療法などを指します

そして今回は絵画療法を紹介しますね

◆絵画療法とは
絵画を媒介として心の病を治す１つの技法
ただし、絵を描くことがそれだけで病を治すというわけではないんです
では、絵画の何を利用するのかというと、

表現の特殊性を利用します

絵画の中の表現にはその人その人の表現があり特殊性を持っています

芸術という形は、内にあるものを外に表出させやすく、他者にも伝達しやすくなります

中でも絵画は、音楽や演劇と違い、描く行為自体が記録的な意味を持ち、自分の心の内界を伝える役割が大きいと言えます

絵画表現は単なる言語表現では到達できない精神内界の深いところを投影し、自分の意識下に抑えられている諸問題を教えてくれる場合もあります

☆絵が上手いとか下手などは、全く関係ありません
何を表し感じているのかを見ていきます☆

「絵画療法の特徴」
①非言語的な意識下の意味表出（心理的投影）
②表現行為自体が全身に蓄積してきたものを解放する効果（カタルシス効果）
③何らかの形で自己表現（能力開発）

このように絵画療法は心の回復に役立つ側面があります

必要な道具は、画用紙、黒サインペン、クレパスです

自分を知りたいなーとか、気づきがほしいなーと考えの方は、道具を揃えてから（百均で揃います）お電話にはなりますが（冬美公式LINE登録お願いします）アートセラピーをやってカタルシス効果を感じてみませんか？

ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございます♪

強く優しく、しなやかに愛を持って生きる♡ためのほんの少しでもお役に立てると嬉しいです！

ではでは

冬美

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