未読スルーと既読スルーどっちがまし?
~つまり、どっちも変わらない~

こんにちは!
今回は私の執筆本のLINEについての章から、LINEの考え方についての記事を抜粋します。

「どうして返事くれないの…?」
「今朝、送ったのにまだ既読になってない…」
「ラインしてからもう3 日も経ってる!」
恋愛の相談で最も多いのは、彼の対応の一つで、ラインの返事の仕方です。

その中でも、よく、既読が未読かで何かを判断しようとする人がとても多いですよね。
「でも、まだ既読になってないから、すごく忙しいだけなのかも、、」
と言いきや、
「先生、返事はないけど、既読にはなったんですよね、」
と言い換える。結局、どっちが嬉しいねん!w と私も突っ込みたくなる程、この定義って決まってないんですよねw

この気持ち、よくわかりますよ。
どっちも色んな状況が考えられますものね、
既読スルーは、読んだのに返事しない→『私を大切にしてないから』
未読スルーは、読む気もない→「私のことはどうでもいいから」

更に、既読スルーは、忙しくて返事はないけど読んではくれた、ブロックはされていない!
未読スルーは、忙しくて読めてないから返事できない、しかたない、、
どちらにもなります。もうはちゃめちゃ。

でも、定義はなくても、一定の法則はあります。
大抵の場合、未読スルーには時間制限があります。ラインをしてからだいたい1日〜2 日だと、未読スルーの方がまだ良い予想を立てられて、3日以上になると既読スルーの方が良い予想が立てられ始める。

反対に言うと、返事がなくとも、1日2 日は、既読にならなくても割と大丈夫、3 日過ぎすると未読のままだと不安になってくる、という決まりです。

単に、[読んだけど無視してるか]、[読むこともしない程、無視してるか]、という考えにもなりますよね。
なので、これって既読スルーと未読スルーとどっちがマシかは、その2 人の【関係性】によるんです。

簡単に説明しますね、
関係性が深い(すでに恋人同士、信頼関係が出来上がってるなど)だと、既読スルーの方がマシ。
関係性が薄い(出会ったばかり、まだ深い関係とは言えない)だと、未読スルーの方がマシかもしれない、こんな感じです。

というのは、既読スルーには「読んだけど返事しない」、以外にもう一つ意味があって、「忙しいから返事はできないけど、読んだことは伝えておく」、という安心させようと行動しているパターンがあるからです、夫婦くらいになるとこの価値観は成立しています。

むしろ、夫婦になると夫が帰ってくる時間になっても既読にならないと、何かあったのかな、事故にでもあったんじゃないかしら、と不安になり、たったの数時間で既読にならないことが問題になったりします。これは共に生活しているからですね。

出会ったばかりの恋人同士ですと、返事が早いに越したことはないですが、忙しすぎる人と付き合ってしまうと、まだ情がそんなに深くもなく好きという気持ちも絶頂まで高まっていないと、このレスポンスの速さや量は、もう男性の「マメかマメじゃないか」の差でしかありません。

特に男臭くて、はっきりしているタイプの男性は昭和的(アナログ)な人が多く、ラインやメールをマメにするくらいなら、「電話の方が早いわ、」という人が多いですよね、

SNS やメールでのやり取りが連絡手段として常用化された現代のティーンの男の子は、割とマメな子が多いです。

基本的に男性は、意味のないやり取り(問題発生時や話し合う事柄があるとき)以外の会話を面倒だと感じることが多いので、ラインの「何してる?」「テレビ見てるー」「ドラマ?私も見てる!」「これは見ないとね〜」「CM のうちにお茶取ってくる!」なんてやり取りは、面倒な意味のない業務でしかないので、これを続けなければならないのは拷問にしかなりません。

女性は、【人と共感を得る】、というだけの行動に安心感を感じられるので、このやり取りに意味が発生するのですが、そういった感覚は女性的感覚です。
大抵の男は、そんなことをしているより、どうやったら稼げるか、楽しみをどう実行するかに時間を使いたいのです。

なので、既読スルーや未読スルーを気にしない女性ならば、しっかり一週間に一回会ってデートもしていて、必ずまた合う約束をするけど、ラインのやり取りなんてスケジュール決定にしか使わないから、週に一回しかしない、
なんて付き合い方をしている女性もたくさんいます。こういった女性は、出世欲の高い稼ぐタイプの男性にとっては、大助かりです。

特に、問題になるのは、ラインの返事の遅い早いではなくて、レスポンスの量です。
1日に何十回もラインのやり取りをしてなきゃイヤ!なんていう子は現代の若者には多いかもしれませんが、
それに対応できる彼氏は仕事も今の立場のまま昇格せずで、あなた以外に何もない彼氏の可能性が高い、なんて考えもできちゃうわけです。

レスポンス量が増えるということは、それだけ意味のない会話が増えるわけですから、仕事に集中していたり、より向上しようとしている男性にとっては、大変な対応になります。

仕事もできてレスポンス量も多い男性は、それを女性が好むとわかっているので対応しているだけなので、とても器用な男性と言えます。

大事なのは、ちゃんと返事をくれるか、です。遅くとも早くとも。もちろん、追いメール(返事が来る前に再度送るメール)をしなくても、次のデートの約束の返事が来るかどうか、です。

そして定期的に会えているかどうか、その頻度は遠距離とかじゃない限り、忙しくても月に3度以上ならあなたを大切にしているか求めている、と言えるでしょう。
よく、仕事が忙しくて会えない、と言われ月に一度だけ会ってセックスしている関係は、会える距離に住んでいるなら体目当てな可能性が非常に高いです。
どんなに忙しくても、仕事の合間合間はあるので頑張れば月に何度かは会えます。少なくともラインのやり取りくらいは時々できます。

もし、それも物理的にできないくらい忙しいブラック企業に勤めているのなら、それはもう『恋愛なんて今の自分には出来ない』という諦めがつけられないだけで中途半端にしている男なだけです。そういう男性とは結婚なんてありえないと思われます。

レスポンス量少なめの出来る男性の話ですが、本気で女性を愛した時のみ、彼女のために転職をすることが出来ます。やり手の男ほど本気で愛されなければ、中々仕事を犠牲にすることは出来ないものです。
この女性と結婚しよう、と決めたときに「俺がいないといけない」と心を改めて、洗脳されているブラック企業を退職することが出来る心理に変化します。

大事なのは、[レスポンスの量=愛情じゃない]、といことです。
もし、これを信じ続けるなら、稼げる男は諦めたほうがいいでしょう、、
とにかく大事なのは、ちゃんと「定期的に会えているかどうか」、です。会えているなら、ラインの数なんて気にしなくて大丈夫です。

しかし、ちゃんと週一で会えているし、ラインもしてくれる!だけれど…夜間帯は絶対返事がない、など、対応に一定のルールがある場合は、既婚者かもしれないので気をつけてくださいね。

つまり、LINEで悩むより会えるかどうか、そっちに意識を絞ったほうが良い恋愛ができるかもしれません。

銀水あけ美

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