別れてしまったけど、「復縁したい!」と思うのが恋愛です。
復縁できるパターンがわかれば、何とかなりそうな気がする・・・
こんな人はいませんか?
そこでこの記事では、復縁の可能性が低いパターン5選と高いパターンを4選をご紹介します。
自分がどのケースにあてはまるかを見て、復縁の可能性があるかないかを探ってみてください。
【復縁の可能性が低い5パターン】
■別れた原因が自分の浮気や嘘だった
復縁の可能性がないパターンの1つ目は、別れた原因が自分の浮気や嘘だった場合です。
浮気や嘘は信頼を失う行為なので、これだと2人の信頼関係は完全に崩れてしまっています。
そこで「復縁したい」と相手に持ち掛けても、簡単には信用してもらえないでしょう。相手は、「またこいつは嘘をつくに違いない」「浮気するのを悪いことと思っていないんだろう」そう考えます。
こんなふうに感じてしまい、復縁に後ろ向きになってしまうでしょう。
■別れた原因を直せていない。
復縁の可能性がないパターンの2つ目は、別れた原因を直せていない場合です。
当たり前ですが、別れた原因を直せていないと、たとえ復縁したとしてもうまくいくのは最初のうちだけでしょう。
結局同じところが嫌でケンカになり、別れを選んでしまうでしょう。こうなると復縁と別れを繰り返すことになります。
こういうケースでは、そもそも自分に原因があることを認識していないことが多いため復縁は困難です。
■相手の人格を否定する発言をしてしまった
復縁の可能性がないパターンの3つ目は、相手の人格を否定するひどい発言をしてしまった場合です。
身体的な暴力はもちろんですが、言葉による暴力も精神的に被る傷は大きく、時が経っても簡単に癒えるものではありません。
こうなると、相手は完全に心を閉ざしてしまい、復縁を迫っても逃げるだけになってしまう可能性が高いです。
■根本的な価値観が違った
復縁の可能性がないパターンの4つ目は、根本的な価値観が違う場合です。
人の価値観はそうそう変わるものではありません。
価値観は違って当たり前だし、「そういう考え方もあるのか」と前向きに捉えることができればいいのですが、そういう思考が持てないと難しいかもしれません。
特に結婚に対する価値観、お金に対する価値観、仕事に対する価値観はライフワークに大きく関わりますので、これらに歩みよれない、妥協できないほどの価値観のズレがあるようだと復縁は困難です。
■相手に新しい恋人がいる
復縁の可能性がないパターンの5つ目は、元彼に新しい恋人がいる場合です。
すでにそこにはあなたが入り込む余地はありませんので、このケースでは潔くあきらめるしかないでしょう。
【復縁の可能性が高いパターン4選】
■嫌われて別れたわけではない
復縁の可能性が高いパターン1つ目は、円満に別れた場合です。
相手に好きな人ができて別れたなど、あなたのことを嫌いになって別れていないなら復縁の希望はあるでしょう。相手に好きな人ができたとはいえ、上手くいくとは限りません。
決して嫌われたわけではなく、人としては好きという状態なので、今後の行動次第で再び恋愛感情が沸く可能性があります。
ネガティブにならずに自信を持って行動しましょう。
■連絡を取ることができる
復縁の可能性が高いパターン2つ目は、連絡を取ることができる場合です。
電話が着拒されたり、LINEをブロックされていたりせず連絡を取ることができる状況なら、復縁するチャンスはあります。相手が一切の関係を断つつもりなら、そもそも連絡ができるようにしておくわけがありません。
二人の距離が縮まるきっかけとなるメッセージを送りやすくするためにも、連絡が取れるかどうかが非常に重要です。
■定期的に会う機会がある
復縁の可能性が高いパターン3つ目は、定期的に会う機会がある場合です。
同級生や同僚など、相手と定期的に会う機会があるのは復縁する可能性があるパターンです。
何かの機会で再会した際に話が弾み、久々に2人で会うといった約束に発展するケースは珍しくありません。
同じサークルやコミュニティに所属している相手なのであれば、その可能性はより高いでしょう。
■相手からのアプローチがある
復縁の可能性が高いパターン4つ目は、相手からのアプローチがある場合です。
既に相手からのアプローチがあるのなら、スムーズに復縁へと進むことができるでしょう。
ただし身体目的で元カノに近づく男性もいるので、見極めが必要となります。こういう場合は、あなたが一歩引いて、相手の反応を窺いながら距離を縮めるにしましょう。
拓己
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