謹賀新年

明けましておめでとうございます！
2025年、幕開けの1日となりました
皆さんは、行事続きの年末年始どう過ごされましたか？(*^^*)

そして、『来たる年明け』ってなんとも言えない新鮮な空気感がありますよね(^^)
これは、心のリセットが関係しているのかなと感じています。
去年の雑音や騒音を去年という時に置いてきて、新しい時間に入り込んだみたいな、見知らぬ道に足を踏み入れたみたいな新境地を体験する感覚です。

開けた扉の先には去年とは “違う何か” があるとわくわくできるから、年明けって新鮮なんです。
ただ、年を取るごとに去年の今頃もそんなことを考えてたな、なんて先に思いもよらぬ記憶が蘇ってきたりして！昔の感覚とは違ってきてたり…ﾄﾎﾎ…（笑）

それはさておき！
新年の幕開けと言えば、『今年の抱負』ですね。
この今年の抱負って決めても年末には忘れていたりもしますよね、
実際、去年の抱負なんだっけ？(・・;（笑）

結局、人は時を流れて生きていくもの、その生きてる瞬間瞬間だけを意識して生きるのかもしれません。
そう思うと悲しい出来事も辛い出来事も、いつかは必ず記憶が薄れて感じなくなるものなんだとわかります。

私も少し不幸がありましたが、その不幸が起こる前は自分にはとても耐えきれない、と感じていたけど、結局今はこうしてその不幸を過去に置いて今を生きているわけです。

よくタイムマシーンがあったら何をしたい？
という質問がありますよね！
わくわくとまず過去に行くか？、未来に行くか？と考えたりしましたが、今わかることは、

正直、私はそんなものがあったら、すぐに壊して絶対に使えないように粉々にして処分します。w
（それか、過去に行って作れないようにするべき？笑）
でも、もしも過去に戻ったり、未来に行ったりしたら、時の流れの法則を理解できなくなって、きっと頭の整理さえも出来ず、頭がおかしくなってしまうんじゃないか、って感じるんです。

そう、人って、『時』だけは誰ひとり残らず【平等】に流れているから、貧富の差や幸運不運の差があってもなんとかかんとか “人として” やっていけるのかもしれません。

もちろん、どんな犠牲を払っても時を戻してこうしておけばよかった、と思う不幸を体験した人もいると思われます。
しかし、むしろ時間が戻せないからこそ、その不幸さえもいつかは納得して受け入れることができるんです。
タイムマシーンがあるのに自分は使えなかったら？
それこそ最後まで納得がいきません。

それだけ『時』だけは、平等に与えられているんです。それは、自分と同じ思いをした人が必ず存在するという事実でもありますよね。

ルール違反を許したら、秩序も何もかもなくなる、「仕方ない」といつかは思えることが人の心には、実は重要なんですよね。

少し新年から神妙な話しになりましたが、m(_ _)m
『時の流れ』について語ってみました。

皆さんの2025年がまた新しい進展のあるその瞬間だけの“時”となりますように！

2025年 元旦 銀水あけ美

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