人って、知れば知るほど不思議というか、上手く出来てるというか、面白いものだと思うんです。
よく言う話しですが、体がさほど大きいわけでもなく、牙も爪もなく、動きの遅い人類が何故これまで繁栄し得たか。
そう、答えはコミュニケーションをとることに長けていたからなんですが、現代社会はそのコミュニケーションが多様化、複雑化して、対応しきれなくなることは誰しも感じていることだと思います。
そして、その難しくなったコミュニケーションに翻弄されて、時には自分を傷つけてしまうことにもなったりもします。
コミュニケーションの基本は良い情報も悪い情報も共有することですが、どうしてもネガティブな感情などは内に閉じ込めがちになってしまいます。(その方が円滑な人間関係が維持できると思うので)
しかし、強い感情が伴った言葉は1日に2万回頭の中で繰り返されるという研究があるように、閉じ込めてしまったネガティブな感情は自分を内側から苦しめ続けます。
なので、とにかく「話して(放して)ほしい」と思うのです。
お喋りは心の健康を維持するバロメーターの1つになります。平均で男性が1日7千語以上、そして女性は1日なんと2万語以上話していると良い状態が持続されるようです。つまり、人はコミュニケーションをとるべきで、精神衛生上、「話す(放す)ことは」必要な事なのです。
皆さまのお話しを、是非ともお聞かせ下さい。
明知弦太
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