題材の通り、女の子の悩み世界７大項目のうちの１つ、デリケートケアの悩み。。

これって、常日頃におけるとても厄介な悩みですよね。
デリケートケアと言っても、『痒み』、『かぶれ』、『性の悩み』、『尿漏れ』など様々ですが、
特に行動に制限がかけられる『尿漏れ』について、今回は最新情報（裏ワザ）と対処方法を、お届けできたらと思います！

今、この「ちょっと不安」という悩みを抱えている女子が 非常に多い ようです。

咳をした瞬間、クシャミをした時、立ち上がる瞬間に、「あ！」と思うことが多くて、それが好きな人とのデート中なんかだったら、もう大混乱！

ただでさえ、化粧崩れや、制汗対策、服装崩れにも気を配りながら、デリケートケアの心配…
もう、本当、女の子って大変ですね！

やっぱり気遣いの出来る男の子が人気なのは、わかります(笑)

そんな中、「フェムケア」という言葉が流行ってきてきましたね、
尿道を絞める骨盤底筋群*を鍛えるケアトレーニングのことです。

※深会陰横筋（しんえいんおうきん）、尿道括約筋（にょうどうかつやくきん）、肛門挙筋（こうもんきょきん）、尾骨筋（びこつきん）の総称

まず、そもそもですが、
この悩みが女の子特有のものに関してなのはなぜでしょう？
その答えは「尿道の長さ」が関係しています。

実は、、男の人も骨盤底筋群が弱まると膀胱から尿が尿道に流れることは、よくあるんです、
つまり尿漏れと同じ現象はしょっちゅう起きています。

でも、なんで女の子だけが悩むの？

と疑問に思いますよね。

その理由は、女性は膀胱から尿道出口までの距離がとても短いのが原因。
女の子の尿道の長さは凡そ4〜６センチ。それに対して、男性は平均で20センチあるんです。

つまり、男性は膀胱から尿道に尿が流れても、また戻ってくれるだけなんですよねw
（ちなみに男性は排尿中におしっこを一時止めることも出来ます(秘）彼氏に聞いてみて）

女の子は、５センチの長さでは筋肉がしっかり発達してない限り、一旦尿道に移った尿を止めることが出来ず、そのまま漏れてしまう、という状態で、
尿が本格的に排尿に変わると男性のように一時停止することもできません。
ほんと、困ったものですよね。

中にはこの尿漏れ問題で、とても辛い思いをしたことがある子も多いのではないでしょうか。

そして、一番の問題。
この骨盤底筋群って、鍛えるのが、中、々、に難しいんです、、！

自宅で腹筋や内腿を鍛えるトレーニングなどをして、一生懸命、鍛える方もいますが、これには相当な努力がいります。

おすすめなのは電磁パルスなどの筋肉運動機をお尻の下に敷いて鍛える機械の、フェムケアコースなんかがある整体やエステに通う方法です。
これだと楽に根本解決にアプローチすることが出来ます。

もちろん、お金はかかってしまいますが、本格的な機械で深いところの筋肉（7センチ位）までパルスがが届く機械なら、7回〜10回、週1〜週2の頻度で行うだけで効果を実感する人が多いようです。
その後は月に1、2回通うだけで維持できる方も多いので、お試しする価値はあります、
比較的安い整体院などでは一回、数千円で行ってくれている所も多くありますので、探してみてくださいね。

ちなみに、筋肉収縮機は、市販のEMSなどもありますが、EМSは電気信号なのに対して、電磁パルスは磁気になります。
金銭的に安く済ませようとして市販のEMSを使う方もいますが、骨盤底筋群は深いところにある筋肉なので、EMSをうまい位置にセットできたとしても2センチまでの距離しか信号が届かなければ、効果につなげるには難しいかもしれません。

大抵の女性は、フェムケアを知らずに、根本解決ではなく、対処法とて生理用品の常用をする方も多いですね。
ただ、市販の化学繊維の生理用品に抵抗があって、布ナプキンやオーガニックナプキンで対応してる方も多いようです。
やはり、生理用品はずっと付けているとかぶれや痒みの原因になるので、気になるのはわかります、、

また、ナプキンは毎回変えるのが大変ていう方は、トイレに行くたびにティッシュを折り畳んでナプキンの代わりに下着に挟んでおく方もいて、１番手軽でナプキンを長時間使うよりも衛生的だったりします。

しかし、これらの対処法では、やはりちょっと心配、って気持ちが残りますよね。

なので、ここで殆ど知られていない裏ワザを紹介します！

これは、フェムケアで悩む女ではなく、すべての女子にオススメしたいアイテムがあるのですが、

『シリコンカップ』の有用です！

シリコンカップってなに？
という女の子の方が多いかもしれませんね。
市販品名では「ディーバカップ（おすすめ）」や「ムーンカップ」などで売られていて人気です。

これは、いわゆる生理用品なのですが、ワイングラスの様な形をしたシリコンのカップを直接、膣に挿入する方法です、
つまりタンポンの超自然派でありながら、使い捨てじゃないので、コストパフォーマンス最強バージョンみたいな感じです。

カナダやスイスでは、ナプキンよりシリコンカップを使う女性が９割を超えているようです。

以前、こんなに悲しいニュース見たことがないと感じたことがあります。
それは、『貧困で生理用品が買えない』という女性の社会問題が取り上げられていたことです。
生理用品が買えないって、どうゆう先進国？と悲観な思いになり、悔しい気持ちまで押し寄せてきました。

その時、相談を受けていた生活保護を受給しているクライアントさんに、シリコンカップをオススメしてみたら、やはり初めて知ったらしく、「凄い節約になるし、めちゃくちゃ楽！」ととても喜ばれたことがあります。
「もっと早く知りたかったです！なんで教えてくれなかったんですか〜」なんて言われましたよ(^_^;)

そして、このシリコンカップですが、生理用品でしょ？と思われますよね
でも、
実は膣の内側から、圧力をかけるので、尿道が閉まるんです！
もちろん、完全に閉める目的の道具ではないですが、それでもつい、尿漏れしちゃう人からすると咳をしても漏れてこないって、大絶賛です！

私もシリコンカップを使用していますが、とにかくトイレが長く我慢できることには気づいています(笑)

いわゆる、物理的に内側から圧力をかけて、尿道の開きを抑えて、尿漏れにアプローチする新しい方法ですね！
市販の失禁薬や漢方などもありますが、これは物理的アプローチなので副作用もなくコスパ最高で、商品化してもいいくらいだと思います(笑)

シリコンカップは２種類に分かれていて出産経験者用と未経験者用です。
販売しているサイトは14歳以上なら性体験がなくても利用可能と謳っていますが、性体験がない女性の利用は少し難しい感じもします。

シリコンカップは生理で使う場合でも、利点がたくさんあります。

①長時間持つ（８時間とか余裕でいけます！）
②衛生的（石鹸で洗え、消毒可能）
③使い捨てじゃないのでコストパフォーマンス最高
④臭わない
⑤被れない
⑥痒くならない

シリコンカップを使っているとホントに生理なのを忘れてしまうくらい違和感がなく、あっという間に生理が終わっちゃう感じなんです。

そして、尿漏れにも役立つ！
そんなのあるの？ってちょっと驚かれた方、
ぜひ、生理にもフェムケアにも使ってみてください。

他にも、色んな女の子の悩みの最新情報や恋テク、恋愛必勝法などブログを書いていますので、ぜひ、「あけみ相談室」の無料コンテンツをお楽しみくださいね！

銀水あけ美

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